WEB集客で思うこと-愛媛県松山市千舟町の事務所より

松山でアフィリエイトをしながら、リアル実店舗での集客に活かせそうな情報を発信していきます。

お母さん食卓開放宣言


スポンサードリンク

f:id:max694869:20170625215151j:plain

早朝の銀天街

前回の記事「無料サービスは使うな」で、とにかく情報発信を始めることが一番大事と書きました。

matsuyama-sns.hateblo.jp

今回は実店舗集客において、「どんな記事を書けば良いか?」について、アフィリエイトで得た自身の経験を元に書いてみます。

今回は特に、SNSでの拡散に主眼を置いた記事の書き方になります。

Googleなど検索エンジンからの流入は、あまり考慮していません。

FacebookTwitterSNSでシェアすることを前提としています。

 

目次

 

SNS閲覧時のユーザーの心理状態

f:id:max694869:20170517133507j:plain

書き方の前に、まずスマホSNSを見ている人の状態を知ることが大切です。

自分がSNSを見ている時の姿を思い出してください。

・朝夕の電車やバスの移動中に暇つぶし

・タバコやコーヒーなど一服中に流し読み

・お昼休みにご飯食べながらスマホいじり

・友達や恋人との待ち合わせの時間つぶし

・夜寝る前に布団の中でスマホいじり

1日を通して、大体こんなタイミングでSNSを見ています。

共通しているのは「リラックスしている」状態ということです。

リラックスしてスマホを見ている時に、お店の売り込み投稿は不快以外何物でもありません。

この記事を読んでいるあなたも、SNSに広告目的の投稿が流れてきて邪魔と感じた経験が少なからずあるはずです。

宣伝するお店側は、スマホSNSを見ている時の心理状態を、必ず意識してください。

この意識を持つだけで、情報発信の質は大きく変わります。

 

SNSユーザーは感情が動く投稿だけを読む

f:id:max694869:20170517133535j:plain

では、そんな暇なSNSユーザーは、どんな投稿を読むと思いますか?

これもまた、自分自身に当てはめてみましょう。

・友人の近況報告

・友人がいいねやシェアしている投稿

・家族の投稿

・好きな有名人の投稿

・思わず気になった写真

・今まで知らなかったことを教えてくれる投稿

・人に自慢したくなる投稿

概ね、こんなところです。

共通するのは、「喜怒哀楽+驚き」など、感情を変化させる投稿であることです。

・友人や家族の投稿→喜怒哀楽+驚き

・有名人の投稿→喜楽驚き

・気になった写真→喜楽哀驚き

・知らなかったことを教えてくれる投稿→驚き

・人に自慢したくなる投稿→喜怒楽驚き

そして、SNSのタイムラインには出来るだけ自分の好きなものしか表示したくありません。

そこに望んでもいない宣伝記事や、知らない人のセレブ写真などが流れてくると、一気に不快になります。

「なら、お店の宣伝記事なんて、流せないじゃないか…。」

と思うかもしれません。

しかし先程の投稿の種類を思い出してください。

・今まで知らなかったことを教えてくれる投稿

・人に自慢したくなる投稿

この2つは、必ずしも家族や知り合いが投稿しているとは限りません。

ここに突破口があります。

 

記事の切り口は役立ちそうな・自慢したくなること

f:id:max694869:20170517133555j:plain

話が前後しますが、SNSなどスマホを見ている時、ユーザーは基本、暇でリラックスしています。

そんな時に、

「当店のラーメンはお客様から美味しいと評判です!」

「今流行りの服はコレ♪」

大きなお世話です(´;ω;`)ブワッ

求めていない投稿でタイムラインを汚されることを、ユーザーは激しく嫌います。

一方で、

・今まで知らなかったことを教えてくれる投稿

・人に自慢したくなる投稿

こんな記事を、シェアしたことはありませんか?

実際、下記のような記事を友達がシェアしたり、自分がシェアしたりした経験があるのではないでしょうか?

松下幸之助の明言をシェア

眞子様結婚速報を思わずシェア・いいね

・簡単に出来る肩こり改善のポイントをシェア

今まで知らなかった役立ちそうなことを、自慢したくなる。

そんな感情を一度は抱いたことがあると思います。

この感情や行動を、お店の集客に活かしていくことになります。

次の項目では、「冷麺を始めた中華料理店の宣伝記事」の例を書いていきます。

かなり端折ってますので、記事の流れだけを見てください。

 

野菜大嫌いな息子が「おかわり!」を連発!息子の野菜嫌いを克服させた究極で簡単な【冷麺】レシピって?

 

f:id:max694869:20170517133622j:plain

最近少しずつ暑くなってきましたね。

そろそろ冷麺の季節なので、うちの店も準備してます。

毎年この季節になると、冷麺のスープ作りのために材料を揃えるんですが、今年はかなり材料が変わりそうです。

理由は続きで。


うちには今小学4年生の息子がいますが、めちゃくちゃ偏食なんです。

給食で野菜が出ると必ず残して、そのことで同級生に馬鹿にされるとか。

そのことで面談までされたので、こりゃ何とかしないと…と思ったわけです。


うちは中華料理屋なんでね、そりゃ色々野菜使った料理を作れます。

でも、何作っても息子はふてくされて、全く食べない。

ですが・・・?!

冷麺に野菜盛ったら食べたんです!

もう、おかわり連発ですよ♪

そのレシピがこちら。

【以下、野菜冷麺のレシピ】


このレシピ、いたって普通の冷麺のレシピなんですが、1つだけ違いがあります。

それは、○○○を入れたこと。

○○○を入れる「だけ」で、野菜にスープが染み込んで、今までの冷麺には無い味わいが出るんです!

簡単に作れますし、野菜も○○○もスーパーで売ってるので、ぜひ家でも試して見てくださいね!

野菜嫌いのお子さん、喜びますよ。

※○○○を冷麺に入れる方法は、一般の人は知らないコツと仮定します。


ただ・・・

この冷麺、レシピ通り作れば簡単ですが、冷麺だけ食卓に並べるわけにはいきませんよね?

冷麺自体は簡単ですが、スープ作りは意外と時間がかかります。

というわけで、「お母さん食卓開放宣言」します!

今日くらい、ご飯作りから開放されても良いんじゃないですか?

それに、野菜冷麺を一度食べてから作った方が、家で再現するのも楽になりますし。

ですので、今日は特別に、2名様に1個、レシピで紹介した野菜冷麺をサービスします!

下の○○飯店のLINEと友達になると、野菜冷麺サービスクーポンが送られますので、それをお店のスタッフに見せてくださいね。

>>LINEと友達になる<<


通常○○○円の野菜冷麺が無料!

お母さん、今日は家事から開放されて、美味しい中華料理でスタミナつけてみませんか?

さあ!この記事をお父さんとお子さんに見せて、説得開始です(笑)

>>LINEと友達になる<<


おわり

 

記事の流れの解説


この記事の目的は、中華料理店の販促です。

この記事における来客への流れ

・記事冒頭に売り込み要素なし。

・野菜嫌いが治るほど美味しい冷麺のレシピを完全公開。

・冷麺に○○○を入れると格段に美味しくなることも完全公開。

・美味しく冷麺を作るコツは、プロは知っていても普通の人は知らない情報。

・実際に試したくなる、自慢したくなる。

ここまでの段階で、来店に繋がらなくても、記事がいいねやシェアされれば販促の役割は達成したことになります。

そしてさらに

・レシピは自宅で再現可能だが、作るのは微妙にしんどい…。

・なら、うちのお店で食べれば、楽に美味しい体験が出来るよ。

・一度野菜冷麺を食べておけば、家で再現するのも楽だよ。

・お母さんもたまには楽をしましょうよ。

・後日の来店の可能性を残すため、LINEでお客様のリスト取り


この記事のペルソナは、終始お母さんです。

記事タイトルに「息子」を入れて、レシピを見せ、最終的にお母さんが楽になるストーリーです。

○○飯店を利用することによって、美味しい料理を食べられて、しかもお母さんが楽になると言う、ある意味「等価交換」です。

そして重要なのが、レシピを完全公開していることです。

一般人が知らない、簡単な冷麺の作り方を全部書いてしまうことで、見た人が自慢のために記事をシェアする要素が加わります。

眞子様結婚」の速報が流れた時、Facebookのタイムラインにはそのニュースで溢れかえりました。

なぜなら、「眞子様結婚」の情報をいち早く知った自分スゲー!と思うからです。

知られていない情報を提供することで、ユーザーの自尊心を満足させ、お店の情報の露出を手伝ってもらう。

これが第一段階です。

次が第二段階。

「家で作れるから店に来ないじゃん。」

と思うかもしれません。ですが、

家で再現可能だからこそ、自分事になります。

家で再現可能だからこそ、冷麺の美味しさを想像できます。

家で再現可能だからこそ、お父さんや子供も冷麺の美味しさを想像できます。

自分事になった時、文章と画像だけの記事が「価値」を持つようになります。

「この冷麺食べたいな。」と思うのは、自分事になった時です。

誰かに「これ美味しいよ」と言われても、気持ちは変わりません。

なので、自分事にすることが大切です。

冷麺の味が想像出来た時点で、この広告は成功したも同然です。

ここまで訴求できれば、

「お店に来るだけで、面倒な調理から開放されて、美味しい冷麺も中華料理も食べれるよ。」

「お母さん、今日くらいは楽しましょう。説得の材料はこのブログで用意しましたから。」

秘密のレシピと、お母さんが楽出来るという「価値」を提供して、来店につなげています。

最後にLINEでお客様のリストを取り、プッシュ通知で来店促進する余地を残しています。

 

さらに販促に繋げる要素

f:id:max694869:20170517133723j:plain

また、レシピと調理のポイントである○○○を公開していることで、「ここまで教えてくれるんだ」と言う思いにもなります。

感謝の感情が生まれますから、記事にいいねが付きやすいです。よって拡散力が増します。

新しく知った情報ですので、Facebookなどでシェアして「私はこんなこと知ってるんだよ」と自慢出来る材料になります。

実際に調理してくれたお客様には、「#冷麺作ってみた」等のハッシュタグキャンペーンを展開し、ハッシュタグを付けて投稿していただいたお客様には、更に付加価値の高いインセンティブを付けて、宣伝に協力してもらえる可能性があります。

また、「#冷麺食べに来た」のハッシュタグキャンペーンを新たに作り、実際に来店頂いたお客様を広告塔に出来ます。

ハッシュタグキャンペーンの目的は、指定ハッシュタグで検索して、お客様の投稿を見つけ、それをブログに埋め込み投稿するためです。

現代のユーザーは、SNSでの情報を非常に重視します。

自分の直接の知り合いが、Instagramで中華料理店のキャンペーンに参加していたら、その中華料理店に興味を持ちますよね?

少なくともネガティブな感情は抱かないはずです。

お店の商品を値引きや無料にすることで、「#冷麺作ってみた」「#冷麺食べに来た」等のハッシュタグでお店のキャンペーンに参加してもらえば、お客様の投稿をお店のホームページに転載し、お客様1人1人の信頼度や親密度を、お店の宣伝や信頼度アップ親密度アップに転用できます。

値引きや無料にするインセンティブは、広告費と考えれば、非常に安い結果になることが多いです。

Facebookページのチェックイン機能を使い、「チェックインしてくれたら500円引き」も有効です。

Facebookチェックインだけの投稿でも、結構いいねが付きます。

また、直接の知り合いが訪れているお店と認識されるので、信頼度がアップします。

これも、お客様個人の信頼度をお店の集客に活かす一つの方法です。

 

LINEで取得したリストには色々な属性の人がいますから、

・できたてホヤホヤのエビチリの動画をYouTubeにアップしLINE@で飯テロ一斉送信

・夏休み終了後、売上が落ちた時期を見計らって「食欲の秋キャンペーン」をプッシュ通知

・ディナータイムの集客が弱い場合に、週の真ん中の平日夕方に「あと○日で今週を乗り切るためのスタミナ晩酌セット」をプッシュ通知

・冬の忘年会シーズンに、「締めのラーメンなら○○飯店」をプッシュ通知

ネタを変えたり変化球にすることで、通知を邪魔に感じないキャンペーン展開も出来ます。

このように、冷麺の販促を考えるだけで、宣伝方法の可能性は無限に高まっていきます。

 

プロの常識は素人の宝

f:id:max694869:20170517133805j:plain

でもね、うちのお店の冷麺の味の秘密は、公開出来ないよ…。

そんなケースもあると思います。

ですが、気にする必用はありません。

お客様に提供する価値は、必ずしも希少価値である必要は無いからです。

料理の世界のプロなら誰でも知っているようなことでも、一般人は知らないことはたくさんあります。

野菜の切り方、野菜の火の通し方のコツ、安い肉を柔らかくするコツなど。

調理のプロなら誰でも知っている基本も、素人からは新しい発見になることが多々あります。

「こんなこと誰でも知ってるよなー。」

なんて思わずに、ネットで発信してみましょう。

きっと感謝してくれる人はいます。

稀に、同じプロから「そんな当たり前のことを書くな」など中傷されることがありますが、放置でOKです。

中傷したプロの価値や品格が下がるだけです。

あなたのお店の価値をティーアップしてくれる「養分」くらいに思っておきましょう。

 

おわりに

f:id:max694869:20170517133829j:plain

今回の記事で最も大切なのが、「ネットを通じて価値を与える」ことです。

このブログの記事は、実際にアフィリエイトで効率よく売上が上がった記事の構成を、そのまま中華料理店の例に落とし込んでいます。

実績のある方法を例を上げて紹介し、SNSを使ってどう来客に繋げるか、「実行可能な方法」だけを書いています。

かなりのボリュームと内容を惜しみなく書いてます。

文字と画像だけの記事ですが、そこには大きな価値が存在します。

飲食店でもエステでもイベントでも、全てにおいてネット集客とは「ネットを通じて価値を与える」ことです。

ネットで無料で得た情報に価値を感じた人がお客様になり、結果「商品を買う」と言う行為で、情報に対して通貨を払い、等価交換をするのです。

お店の料理やサービスは、「価値」が目に見える・形が分かる状態になっただけで、本来人間は情報によって得られた「快楽」や「達成感」に対価を払います。

エステで痩せて綺麗になって鏡の前に立つのが楽しくなった

・美味しい料理を食べられて幸せな気分

・イベントでスポーツ大会があって、人生の分岐点になるような新たな出会いに遭遇した

お客様は、エステのサービスや美味しいご飯、イベント参加にお金を払っているのではありません。

サービスや商品を通して起こった、お客様の様々の変化や経験にお金を払っています。

このような「快楽」や「達成感」が、あなた自身も経験出来ますよ…と伝えるために、文章や画像・動画が有効なのです。

だから、ブログで記事を書くことが最も重要です。

だから、ブログで記事を書くことが最も重要です。

だから、ブログで記事を書くことが最も重要です。

大事なことなので、3回言いました。

このことを意識して、ブログを書いてみましょう。

最初から上手く書ける人はいませんし、上手に書いたブログが必ずしも集客に活きるとは限りません。

お客様になりうるユーザーの想像して書けば、それは必ず伝わります。

まずは、「どんな人に届けたいのか?」を意識して書くと良いです。


今回、LINEでリスト取りする部分をさらっと書きましたが、この部分は非常に大切で、今回の内容に詳しく盛り込むことが出来ませんでした。

次回は、

LINE@でリスト取りすることが集客にどう影響するのか?

リスト取りと再来店促進について書きます。

 

お問い合わせはLINEにて受け付けております。

お気軽にLINEでメッセージを送ってくださいませm(_ _)m

友だち追加