WEB集客で思うこと-愛媛県松山市千舟町の事務所より

松山でアフィリエイトをしながら、リアル実店舗での集客に活かせそうな情報を発信していきます。

松山ラプソディを観劇して感激【閑話休題】


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今回も集客以外の話題ですが…松山コミセンに、演劇を見に行きました。

演劇を見るなんて何十年ぶりか、もしかしたら初めてだったかもと思うくらい縁のないものでした。

仕事をしているコワーキングスペースに作家さんがいまして、その作家さんがこの演劇の脚本を担当されてたことがきっかけで、見に行くことになりました。

見に行って、ガチで良かったです!

そこで、色んなことを感じたり考えたりしたので、思うままに書いてみます。

 

目次

 

あらすじ

祖父から、物語の舞台となるコワーキングスペースの経営を引き継いだ主人公のオーナーですがとても若く、経営が苦しい状態でした。

そこにある理由で、元俳優の男性が松山に移住し入居します。

コワーキングスペースにはブロガーなど既存のメンバーが在籍しているものの3名しかおらず潰れかけで、銀行からの借り入れ返済の催促も日に日にキツくなっていました。

そこでスペース存続のために、移住してきた元俳優が奔走し、メンバーを一気に増やします。

メンバーが増えたことでスペースの経営は安定するものの、人が増えたことでトラブルも増えて、スペースの未来はまたまた暗礁に乗り上げます。

この後、コワーキングスペースの復活に向けて、メンバーが「本当の仲間」なっていくストーリーが続いていきます。

どこまでネタバレして良いのか、演劇のマナーとか常識を知らないので、導入部分のあらすじのみ紹介してみました。

 

脚本と演出から学んだこと

まるまる2時間の劇でしたが、こんなに集中したのは久しぶりと思うくらい真剣に見てました。

途中でふと思ったのが、登場人物の個性を知らないうちに認識していたことです。

主役のオーナーは人は良いが、ぷちダメ人間。

元俳優はめっちゃ熱く積極性の固まり。物語を推し進める火力となっている。

各登場人物の細かな説明など、劇中では当然無いのですが、劇を見ていると同時に、キャラクターひとりひとりの個性が見えていきます。

「劇なんだから当たり前だろ!」と思うかもしれませんが、僕は日々「商品の魅力やメリットが小学生でも分かるような文章」ばかり目指して書いてるので、声と動きから個性や人となりが自然と伝わる一連の流れはとにかく新鮮でした。

弱気でマイペースな主人公→ゲームで現実逃避する姿が劇中で多い

東京かぶれでキザなブロガー→常にディスる言動が多い

登場人物の断片的な情報がバラバラに配置されているのに、個性とセリフや行動が繋がります。

これが脚本家や演出家の能力。

劇を見る前は、脚本家や演出家は感動したり心が動くストーリーを作ることだけに腐心するものだと思っていました。

ですが、それよりもっと前に、観客の立場に立って物語を作り、自然と理解出来て分かりやすい作品を作ることが大前提なんだと思いました。

 

劇の合間に生演奏

他の劇を見てないので普通の演出なのかもしれませんが、今回の劇では物語の区切りでバンドの生演奏が挿入されていました。

そんな演出を全く予測してなかったので、嬉しい誤算でした。

生演奏のボーカル・ピアノ・ドラム・バイオリンの「振動」が伝わってくるため、演劇とは別にライブに行ってる感じがしました。1回で2度お得的な。

 

楽しんでる人を見ることは幸せ

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当たり前と言われればそれまでなんですが、演者さんたちが楽しんでいる感じが凄く伝わってきたんですよね。

観客の前で演じる喜びが、びんびん伝わってくるんです。

僕自身、学生時代に10年以上吹奏楽をやってて、ステージに立つ快感を知っています。

演者さんたちも、多分同じ感覚で、アドレナリン全開で演じてたと思います。

楽しく幸せ全開で行動してる人を見てると、同じように楽しく明るく幸せになります。

真剣に演じることはとても大切ですが、見ている観客が楽しくなるためには、まず仕掛ける側が楽しい思い100%でいることが必須だと感じました。

 

チラシを見て残念に思ったこと

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とても面白くて楽しい演劇でしたが、一方で僕が仕事としている宣伝に関しては、かなり残念な部分が多いと思いました。

パンフレット内で県知事や松山市長が祝辞を書くほどの後援がありながら、僕は知り合いが脚本を書いてなかったら演劇の存在すら知らずにいたと思います。

仮に事前にチラシを見たとしても、興味が無いからその場で記憶から消えたでしょう。

でも、チラシの中に物語の舞台となる「コワーキングスペース」の文字だけでもあったら、少なくとも興味は湧くので、チラシを持って帰ってネットで色々調べたと思います。

「この劇はこんなあらすじで、こんな人に見て欲しい。」

チラシの中にこれだけでもメッセージがあれば、刺さる人や興味を持つ人がもっと増えたと思います。

 

やはり厳しいWEB集客

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WEB集客に関して、メインの集客媒体はFacebookページのようですが、広報担当の方が「出来るときにやる」と言った感じで、広報戦略があったようには感じませんでした。

もし僕が広報であれば、例えば公演カウントダウンの投稿で…

・約20名いる登場演者1人1人にフォーカスする

・演者の役どころと今回の意気込みをテキストで書く

・スケッチブックに「公演まであとX日!」を書いて演者に持たせて写真を撮る

・上記の内容で毎日夜21時に予約投稿して、夜~翌日の朝にかけて劇団メンバー全員でシェアする

TwitterInstagramでも同時投稿する

多分これだけでも統一行動を徹底すれば、新規の観客獲得がもっと出来たと思います。

大変失礼な話、見に行く前は市民劇団と言うこともあって、観客はまばらだと思っていました。

しかし、僕の予想を超えて、観客席は埋まっていました。

ただ、恐らくは劇団の知人や身内の人の割合が多いと思います。

せっかく大変な苦労をしながら稽古して、素晴らしい演劇を完成させたのですから、より多くの人に観てもらうことが本望のはずです。

集客のことは演劇に限った話ではありませんが、無料でやれる広報活動の余地はまだまだあると思いました。

 

松山にはイベントもお客さんも多いが…

帰りのバスの中で、この記事のたたき台を音声入力で書いていて思ったのが、松山にはイベントが多いことです。

演劇の他にも市民オーケストラや市民吹奏楽団・市民合唱団があり、スポーツで言えば野球・サッカー・バスケットのプロチームがあり、ボルダリングやスキー・プールなどの施設もあり、山も海もあります。

娯楽を楽しめるコミュニティがあり施設があり自然があり、四国最大の人口を擁していますから、楽しむ人・娯楽を提供する人両方に事欠きません。

規模の小さなコミュニティは恐らく数え切れないくらい沢山あると思います。

これほどまでに多種多様なイベントを提供出来て、しかも楽しむ人が豊富な地域って中々無いと思います。

 

しかし、そのイベントは哀しいほどに「知られていません。」

 

僕は、ほぼ初めてしっかりと演劇を見ましたが、めちゃくちゃ楽しかったので、次回の演劇があれば、かなり興味を持ちます。

スポーツでもコミュニティでも、直に触れれば仲間の一員になったりファンになる可能性は相当高まります。

そのきっかけになるのが、今の時代なら、みんなが手のひらに持っているスマホです。

SNS、ブログ、動画、様々な方法で、まだ見ぬ未来の観客や仲間に、魅力や楽しさを伝えることが出来ます。

そこに、ほんのちょっとの戦略が加われば、爆発的に知名度は上がるでしょう。

今回の演劇であれば、

・学生や若い人達には、夢を持って邁進することや仲間と志を共にする素晴らしさを知ってほしい→だからTwitterをメインに集客する

「こんな観客には、こんなことを感じてほしい。だからこの媒体で宣伝を展開しよう」

チラシやWEB媒体の集客を、意志を持って展開すれば、必ず共感して自分ごとに感じてくれる人がいます。

共感してくれた人の何割かが、SNSで少しアクションを起こしてくれることで、共感の輪はどんどん広がっていきます。

それを偶発的に起こすのではなく、ちょっと戦略を持って運用すれば、今よりも興味を持ってくれる人は想像以上に増えるでしょう。

 

おわりに

演劇がきっかけですが、松山にはきっと他にも魅力的なイベントやコンテンツが沢山あると思います。

結果論かもしれませんが、本当に良いものって、作り手の熱意や頑張り、そして楽しんでいる思いが伝わるものだと思うのです。

それを効率よく、より多くの人に伝える簡単な方法、それがWEBやSNSです。

しかしそれを活用する正しい方法は知られていません。

学問として学ぶ機会はありませんし、ブログやSNSがテレビなどマスメディアより強力な集客方法であることが、まだまだ本当に理解されていないのです。

ここ数年で、ようやくWEBの宣伝はやるべきだろうと言う考えが若干定着してきた感じです。

自分がアフィリエイトなどで学んだネット集客をもっと広めることで、もっと多くの人が、本当は出会わなかったかもしれない楽しいことやのめり込めることに出会う確率を高めることが出来ます。

松山で色々な経験をするにつれ、それが自分の使命だと思いました。

 

あと、演者さんの中に、凄く演技が上手いと思った人が何人かいました。

演技が上手いキャストの人がスポンサーの宣伝動画に出てネットで拡散させる

売上アップ!

スポンサー料金もアップ!

こんな流れ出来ないかな~とかも思いました。

如何にローカルCMでもテレビやラジオで流すとなるとお金が相当かかりますが、ネット動画であれば、小額の制作費だけで作れて露出も出来ます。

新しいスポンサーと興行主との関係なんかも、色々想像できて、今後が楽しいです。

 

【追記】

知り合いのセールスライターさんが、ブログやSNSの使い方を発信されています。

すぐに情報発信に取り入れることが出来る内容ですので、ぜひご一読くださいね。

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