WEB集客で思うこと-愛媛県松山市千舟町の事務所より

松山でアフィリエイトをしながら、リアル実店舗での集客に活かせそうな情報を発信していきます。

松山の小規模店舗の集客の見本になる、素敵なSNSの使い方【3選】


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 久しぶりの更新になります。

今回は、規模が小さいお店の最適なSNSの使い方を紹介します。

SNSを集客に使いたい…と思う方は、恐らくですが広告費を出来るだけ使いたく無いはずです。

SNSは確かに無料で集客出来る可能性を秘めていますが、

フォロワーを集めて不特定多数の人に、見たくもない情報を無理やり見せている

こんな状況になっているSNSの媒体が多いです。

今回紹介するSNS媒体は、「見ている全員では無いけど、共感してる人にとっては楽しいい記事」を頻繁に投稿しているのが特徴です。

※なお、この記事で紹介しているFacebookページならびにTwitterの投稿は、各SNSの規約に則り埋め込み投稿にて使用させて頂いております。

 

 

松山のケーキ屋さんのFacebookページ

 

https://www.facebook.com/anan.purin/

 

毎朝10時に1記事だけ投稿されています。

 休業日お知らせのために、お店が休みの日でも投稿をされています。

 たまに、フライングしたり投稿が遅れたりします。何だか人間臭いです。

 とにかくケーキを見てるだけで楽しくなりませんか?

僕はこのページをフォローしてますが、10時になったらすかさず「いいね」してます。

このページはケーキ屋さんのページじゃなくて、「ケーキを見て楽しく幸せになれるページ」です。

予想になりますが、ケーキを通じて笑顔になる人を増やしたい、そんなオーナーの思いを、僕は感じました。

だから、ケーキの値段や割引など無粋な情報は皆無です。

でも、このお店でケーキを買いたい強い気持ちを抱きます。

異常なチェックインの数が、お客様の気持ちを表しているのではないでしょうか?

 

ファミリーマート沼津店のラブライバー

 

twitter.com

 

これは松山の例ではありません。

千葉県のファミリーマートの事例です。

このお店は客層を完全に限定して情報発信しています。

ですので、嫌な人はお断りで結構です的な、ターゲットを限定したSNSの運用をしています。

ターゲットはずばり、ゲームの「ラブライブ!」が好きな利用者です。

理由はわからないのですが、ラブライブ好きな人の聖地のようになっています。

 

ラブライブ!ファンの車オーナーさんの模様。

 

自転車の方もいます。

 

相当気合入ってますね。

 

オーナーのプライベートも。

 

混雑時はお客様に理解をいただくための情報発信を。

 

全国チェーンのコンビニでは店舗ごとの差別化は出来ません。

商品やサービスで差別化出来ないのであれば、来店するお客様で差別化すると言う、逆転の発想です。

恐らくオーナー自身もかなりディープな「ラブライバー」なんでしょう。

このお店も、売り込みのツイートなど価格やサービスについての情報発信は皆無です。

ラブライバーの聖地?と言う価値をお客様に提供することに徹しています。

 

松山のうどん屋さん

 

https://www.facebook.com/odoruudon/

 

愛媛のWEB関連の方が集結するうどん屋さんです。

それが影響しているのか、Facebookチェックイン率が非常に高いです。

しかし、日々の投稿自体はオーソドックスです。

 限定メニューの告知

 過去には、アルバイトの方が登場

 普通のお店と同じような投稿なんですが・・・

この投稿でFacebook広告を出稿していました

 

Facebook広告で受賞結果を大きく露出

 

Facebook広告に使った投稿の内容は、タウン情報まつやまのコンテストのうどん部門で1位になったことです。

この内容を、Facebookページに載せただけだと見る人は相当限られます。

一方タウン情報まつやまと言うと、読んでいる人はいますが、そのほとんどは病院や整骨院、美容室などの待合室って場合が多いんじゃないでしょうか?

タウン情報まつやまを毎月欠かかさず買ってる家庭は、そんなに多く無いでしょう。

Facebookの自然な拡散

・消費者が能動的に購入しない「タウン情報まつやま

この2つの要素だけでは、せっかく「1位」を受賞した結果が限定的な露出になってしまい、投票結果が集客に結びつきにくいのです。

そこでFacebook広告を期間限定で配信することで、個々のスマホ・手のひらに向けて、1位受賞の結果を配信し、受賞したという情報を知ってもらう母数を増やしています。

そしてこの投稿には、

・いいねは400以上

・シェア15件

・コメントは20個以上

広告で拡散させたことによって、普段には無い投稿への大きな反応が見られます。

本来なら受賞を知らなかった人にも投稿が届き、お祝いのコメントが来て、店主も1つ1つのコメントに返事を書くことで、投稿を見た人は、お客様と店主との信頼関係や心温まる関係を見出します。

そして1位を受賞したことより、お店を応援してくれるお客様の多さの方が心に残るでしょう。

このように、せっかくキャンペーンやコンテストを行って結果が出ても、参加店舗がその結果を上手く利用出来ない場合が少なくありません。

1位を取っても、知ってもらわなければ意味が無いのです。

お客様の協力で1位を取れたことに感謝したい、感謝の思いがつまった100円引きなのに、それが利用されないことほど哀しいことはありません。

こういったキャンペーンは、結果を露出し集客に結びつけるまでをセットで考えるべきです。

うどん屋さんは、1位と言う結果を小額の広告費で十二分に活用した良い事例だと思います。

 

地道なSNS広報が採用にも影響

 

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今回紹介した3つのSNSの情報発信に共通するのは、「お店とお客様との関係」です。

ケーキ屋さん→デザインが素敵なバースデーケーキの写真でお客様を笑顔に

ファミリーマート→限定的だがラブライバーに喜んででもらう

うどん屋さん→お客様に応援いただき感謝している

全てお客様を軸に、お客様とお店の関係性を際立たせています。

と言うか、お客様のことを第一番に考えているから、無意識にお客様に向けて何かを提供する投稿になっています。

お客様を値引きや安売りで引きずり込むのではなく、プラスの感情になる価値を提供して、お客様の方から来店していただく流れになっています。

この「お客様とお店の温かい関係」は、お店のイメージをアップさせます。

これらのお店でアルバイトをしたい人は、もちろん時給や待遇を一番重要視するでしょうが、ここでお客様とお店の円滑な関係がSNSで先に分かっていると、お店に対する安心感を感じます。

昨今ブラックバイトなど、劣悪な待遇でアルバイトを余儀なくされるケースが多いので、バイトを探す方もリスクヘッジしたいはずです。

ブラックバイトになるお店は、お店の中の人間関係が破綻しています。

オーナーや店長に余裕がないため、末端のバイトが酷使されます。

しかし、温かいお客様に支持され喜ばれているお店、お店の店長やオーナーであれば、バイトを酷使して人間扱いしない姿は想像しずらいです。

逆にSNSで安売りや値引きの情報発信ばかりしているお店は、余裕が無いと感じるでしょう。

「まかない食べ放題」とか「お店のサービス使い放題」など、雇用主からすれば大盤振る舞いで応募が来ると思いそうですが、応募する人からすると、「そこまでやらないと人が来ないのか。」とネガティブに捉えかねません。

「この投稿してるお店の経営状態はヤバイんだ。」みたいな情報として、SNSでは拡散してしまいます。

SNSでの情報発信は、何も購入客だけが見ているのではありません。

あなたのお店の未来のアルバイトや社員の目にも入っているかもしれないのです。

 

収入やお金に直結する話題は…

 

それと、以前ブログに書いたとおり、SNSは「暇つぶし」に使っています。

matsuyama-sns.hateblo.jp

 

一般の人なら、SNSを見ている時くらい、お金や仕事のことを忘れたいです。

そんな心理なのに、タイムラインにお金に直結する求人情報が流れてきたらどうでしょう?

即効でスクロールして視覚の範囲から消します。

そもそも求人を探すなら、自分が思い描く条件のもとで、「検索」します。

毎日の生活や家族の未来がかかっているのですから、真剣に探します。

SNSでたまたま見つけた求人に応募すると思いますか?

そう思っているのは、SNSにべたな求人広告出している広告出稿元のオーナーや責任者だけです。

お店や会社の価値が下がるわけではありませんが、SNSを通して、少しずつイメージや価値が下がっていくことは避けられません。

SNSで求人情報を出すのは避けた方がベターです。

 

おわりに

 

今回はFacebookページやTwitterを有効活用している事例を紹介しました。

恐らくSNSでの反応が悪いお店は、この3つのお店のような情報発信をしていません。

まず、お店の売上や利益を上げるための投稿はやめて、お客様に喜んでもらう・楽しんでもらう・共感してもらえる投稿をしてみましょう。

 

ラーメン屋さんで「麺」にこだわっているなら、麺に対する思いや今までやってきた工夫など、自分のこだわりを知ってもらうのはどうでしょう?

 

 

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英会話教室なら、先生が初めて英語でコミュニケーションが取れた時の喜びを伝えて、英語が話せるようになることがどれほど人生を彩ってくれるか伝えてあげてはどうでしょう?

 

 

美容室であれば、自分が美容師を志したきっかけや、自身のお店を通じてお客様にどんな変化があったとき美容師をやっていて良かったと思うか、お客様に知ってもらうのはどうでしょう?

 

 

お客様はお金を払いに来ているんじゃありません。

美味しいご飯を食べる

能力を上げる

腰痛を治す

綺麗になる

何かしら今より「良い状態」になるためにお店に来て、その「変化」に対価を払っているのです。

「その変化を与える私には、こんな思いやこんな経験、こんなバックボーンがあるんですよ。」

そんな思いが伝わることで、お客様は自分の変化に期待するのです。

SNSは思いを伝えるために、とても有効で効率的なツールです。

不特定多数に意味も価値も無い情報を撒き散らすツールではありません。

SNSで上手く集客出来るかどうかは、発信する情報、つまりは発信者の思いにかかっています。

でも、情報発信することに躊躇する必要はありません。

お客様に正直な思いを伝えるだけでOKです。

商売している人が、お客様を憎んでいることはありませんよね?

きっとお客様に伝えたいこと・伝えたいお店の価値があるはずです。

それが、精魂込めて作ったケーキであり、ラブライバーの憩いの場であり、第二の人生をかけたうどんなのです。

あなたのお店に詰まった思いを、お客様はきっと知りたがっていますよ。

 

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